桜盃

弟たちや父親の性欲処理が日常化した姉、というとなんとなく辛気臭くて悲壮感が漂いそうな作品になりそうです。「おち〇ちん」の呼び方には愛情がたっぷり詰まっていて、大好きとか元気だとか嬉しくなるようなことをたくさん言ってくれる素敵なシチュエーションでした。

前作よりもヒロインの子供っぽいところもあり、前作で感じた背伸び感がないのが良いですね。最初から最後まで徹底的にやさしく聞き手に語り掛け、積極的に気持ちよくしてくれすべてを「いいよ」と受け入れてくれる懐の広い女の子とのお話。個人的にはお客様にご奉仕させなくてはいけないというご主人様目線でのNTR感があればより良かったかなと思いました。

仕方ない事だと思いますね。と言う発言があり、今でも続きを期待しています。ぜひじゃばらいふの他のヒロインのおっぱいにも甘えてみたいです。最後はヒロインを我が物にするのではなく、旦那の元に返しつつ、見も心も奥深くではお兄さんを求めていて、しっかり妊娠もして。そんな感じ（？）でふたなり妹からお願いされて色んなことしてあげる感じですね。

ヒロインはクールな感じなのに結構大胆に喘いでくれるのでS向けで、ヒロインは粗ちんを馬鹿にしたり、下手くそと罵ってくれるので、M向けと言えるでしょう。デートの予定だったその前日に逆夜這いされちゃいます。この作品を聞いていると、ホワイトボックスシリーズに惹かれた頃を思い出した。フィニッシュは彼女の妹に浮気生中〇しをしちゃいます。働き詰めで性欲も溜まってしまっている主人公。声優さんと声優さんの演技も非常にドスケベで素晴らしいです。

そこまでえハードでははなく、あくまで相手をイかせることにこだわっているため、リョナやハードなSMが苦手な人でも大丈夫です。声優さんの演技と効果音もとてもクオリティが高く、M男の自分にはもってこいの作品でした。同棲生活の醍醐味として。