催眠マンション101号室

声優さんの落ち着いたトーンのクールボイスで官能小説を朗読されるのが、他では味わえないゾクゾク感があって堪りません。無論、ヒロインが毎回甘々で可愛いのも素晴らしいのです。実在する男性のアナルをモデルにしたオナホらしいです。台本に書かれている箇所でのSEが抜けていたりカットするべきポイントがカットされていなかったりというミスが一つくらいあったのです。パッケージの裸エプロンピースイラストの全体像がエロエロにエロかったです。

なんなら実は正体サキュバスでしたとか、魔王サイドの人とかかなって思ったけど決してそうではなく。包茎チンポを罵倒されたり、嗅がれて臭い！そんな事より「キス」です。性分は包容力に満ち溢れており弱音の絶えない聴き手を全肯定して甘やかしてくれます。まずは優しい癒やしボイスに包まれます。前編の冒頭では主人公（自分）が初めてできた彼女とラブホに行き、彼女と初めてのHをします。

キャラクターについては、お兄さんを癒すうちにえっちな自分に気づき、純粋が故にそれを受け入れてどんどんえっちになっていくのが少し背徳的で濃いの出た。あるトラックではそんな体も性格もドスケベなお姉さんに、エッチ中に「ぴょん、ぴょん」って言われるんですよ。リアルなJKを表現しているというだけあってその場のノリや会話内容が雰囲気を良く出しています。いやー、やっぱりいいですね。理想のオバ声です。

エッチ有りとはいえ非常にお手軽に聞ける内容で、ちょっとした時間にメイドさんとイチャイチャさせてもらえます。私がヒロインに対して深い親近感を抱いている事にまず驚く。ミニゲームが付属しており、こちらも十分楽しむことができました。様々なシチュエーションが用意されていて聴き手を楽しませてくれます。犯罪級のエロさでした。おさわりは前戯で触る場所、本番は動き方や速さが変わるので前作に近い印象を受けました。