女囚哀史シリーズ

苦しそうだけど心が傷まない……という声、なかなか希少だと思いました。年上のお姉さんに優しくされたい。そういうのが苦手……という方でも、順番に聴けば、あまり気にならないかと思います。こういったストーリー要素が強い作品はエッチシーン以外は男性音声あり版がほしいですね。特典もバイノーラルは少なく、今作もそのつもりで聴いたのでかなり衝撃を受けました！

だから、クリスマスの夜に画像の美女とエッチなことをしていると、想像しながら楽しむのも悪くないでしょう。大分キュンとくると思うので覚悟しておくと宜しいでしょう。臨場感をすっごく感じ取れるのでちょっと舐められるだけでもかなり気持ちよさを感じることができました。これについては個人的な好みの問題でもあるので強くは言えないです。しかし今回「ヒロイン」がヤバくて、声優さんのいつものトーン、テンションそのものなのでどうしても中の人がチラついてしまう。

複数人でのシーンはなく隣で誰かが行為をしていると気にすることがなく、声優さん演じるメイドさんとのやり取りに没入できます。距離感の近いちょっと小悪魔感のある感じが前の声優さんと同じように表現されてて、ヒロインのキャラ感を壊さずにうまく引き継いでくれました。エッチパートだけではなく耳かきパートも備えられているのでゆっくり癒されたいときにもおすすめできます。個々人のお好みでどっちの子がタイプかは変わるはず。

内容もほぼ想定通りで無理矢理やられるシチュエーションが多く、声の感じも合っていました。声が入るとこんなにまた変わるのかと驚きましたね。おっとりめのキャラで甘くねっとりと責められるのが最高でした。これからも聞きたいと思いました。黒ビキニやノーパンで待っていた発言から、どれほどのものか分かります。ぺ二バンの長さと短小チンポを比べられて嘲笑され、辛辣な言葉で詰られるのです。