痴女メイド1 私のオナニー見て下さい 麻里奈編

中出しについても、クールJKの方から種付けを促すようなことを言ってくれます。呼吸音は聴かせどころを押さえています。位置関係の都合真ん中にいるお客様に前述の無口メイドをあてがって、左右二人の情事の気配も感じさせるトラックBが特にスケベでした。

「もしかしたら潰されちゃうかも」と察して、一生懸命に精子を製造しようとする金玉を、ママが見逃さずに指摘するところとか、無理難題で追い込んで、厳しく躾ける様子がとても興奮しました。前作に引き続きタイトル通りのエロい内容になっています。普段の何気ない会話の感覚を味わえます。姉の方の客Aとしての視点と、妹の方の客Bとしての視点を選択できます。かわいいと小バカにされながらのエッチは最高でした。抽送に合わせて漏れ出る吐息はヒロインの体温まで伝わってくるようであり、激しい喘ぎ以上の色気を醸し出していると思いました。

じっくり舐められたり激しく舐められたり、耳がゾワゾワしました。ただひたすらに女性本位の理由（粗チン、生身のペニスは不潔）で無理やり去勢されるというものです。ぬきたしでお馴染みのヒロインを演じる声優さんの貴重なバイノーラル音声！割と実用性のあるトラックだったりとバライティー豊かに揃ったものでした。今作は彼女に尽くす場面があります。

……最初は乳搾りで出てしまう声を塞ぐためだったものが、妹のグズっていたツンツンが氷解するとそれは秘めていた想いと共に熱を帯びて……本作では全体を通じ、この「キス」を効果的に使っているように感じました 。特にチャプター4のロボッ娘感がたまりませんでした。セフレ部より奉仕部と名乗った方が適切なのではというレベルに思いやりを感じられます。そういう意味でもこの作品は沢山の人に届いて欲しい。後半では、ご主人様よりも闇鍋亭の方が性活にハマってしまって、より淫乱になった様子を聴くことができます。

メイドたちを侍らせたいというのとお金持ちの家のメイドに接待されたいというのは別の欲求であるべきだ、と個人的に思ってしまいました。真相は買って確かめて下さい。官能小説を朗読されるパートでは、今まで聴いてきた音声作品にはない、静かなエロさを感じました。