ヴァーチャル薬局娘 ～浣腸実践編～

ためらったりすることなくなんか手馴れてる感じですね。そして、そんな後輩ちゃんとの関係がただのセフレで終わるわけありません。現実世界との違いと普段自分たち（男の場合）が抱いてる罪悪感とムラムラ感を作品の中の女の子に投影して楽しむことができます。

それと、おそらく尺や演出の関係でデメリットが出てくるかもしれませんが、肩を貸しているなら足音を序盤より少しゆっくりにして革靴とヒール？が並んで歩く音を個人的に聴いてみたかったです。まさきふぁんさんの心地良い耳舐め・ささやきは同サークルさんの他作品で知り堪能しましたが、今作もすこぶる良いですね。少し惜しいなと感じたのは6トラックそれぞれで2人までとしかえっちしていない点です。この作品を聞いていると、ホワイトボックスシリーズに惹かれた頃を思い出した。

お金を払っている以上、それなりのものを要求してもおかしくはない（感覚がマヒしてる）のに、基本的にはこちらに合わせてゆっくりとコトを運んでくれるという神対応。普通のNTRじゃ満足できない！終始クールなキャラのままというわけではなく、マゾ要素も薄れていくのでそこは注意かも。この世ではない『並行世界』の住人である双子と愛を育むお話。JK姉妹の性格が正反対で声も違うので声優さんが二人いるのかと思っていたが、一人二役で驚いた。

何がチンスタ映えだよ（笑）主人公は「おちんぽ」として時に優しく、そして激しく責められます。ズボンの上からサワサワ→ジジジ……の流れは王道です。彼女の家に来たのです。出した後の反応も艶めかしくて良い感じだから、抜き場として大いに役立つと思いました。服従したらほんと素晴らしく甘やかしてくれる魔王様ですね。意地悪であらゆる責めがえげつないメイドさんに弄ばれるストーリー。

自分の感情をまっすぐ伝えられないヒロインちゃんはえっちな目的ならセンパイと一緒にいられるかもと期待を抱いて『セフレ関係』を持ち掛けるのでした。スクリプトの方はというと、どちらのルートも良いのです。