抜きヌキふぁんたじあ

ハッスルした後、妹からもうお店に指名しないで、ってか他の女の子もダメだってお家でこれからできるでしょってラブラブな感じで終わります。礼節を弁えていらっしゃいます。一方Bパートではヒロインの援交が両親にばれて絶縁となり、どこにも居場所がなくなり信じる人は誰もいない。この作品はアニメ声の女の子を一つの売りにしているからなのか珍しく台詞多めです。紹介できなかったptも含め相当エロいので、割と真面目にテクノブレイクの危険があります。

そして、後輩さんの絶望や惨状を見下ろす立場である先輩の愉悦も、後半になるほど増していきます。しかし、私はそこがささやき作品の醍醐味だと考えています。メイドさんたちもお転婆・リーダー風・無口クールとキャラもたっているし、それぞれで奉仕している姿も良いですね。今回は全てご奉仕にこだわった作品です。短いのがちょいと不満でしたが、そこはボリュームないのならばむしろ削ってもいいかなと思いました。

特にキスのシーンではそれが明確で、最初はご主人様から積極的にしていたのに、最後には別れを惜しむようにキスをせがんでくれるようになります。これはフェティシズムを感じる良設定ですね。内容が内容なので、私にはこれくらいの時間が適切だと感じました。ヒロインは搾精しないと死んでしまう体なのです。最初は何の変哲もないただタコパをする仲良し三人組です。キャラクターも今時の女の子って感じで、テンションとノリ、勢いがあり、より魅力的に見れます。

甘々射精管理ではなくしっかりと躾けられるまぁまぁハードな内容です。また今回耳舐めがなかった気がします。ストーリーものではないので各々のセリフは繋がってはいないが、方向性は同じなので不自然な感じは特にない。声優さんは自分が以前プレイしたPCゲームでは歳上キャラだったので、やや幼めの雰囲気の今回のヒロインは少し意外にも思えましたが、上手くハマっていたように感じられました。