【ボイスコミック】おにーさん、私達とお茶しませんかぁ?2

100回射精しなければ出られない部屋に二人っきりで閉じ込められ、なにも起きないわけもなく……。基本的に保健室のベッドの上で行われる為、密着感が○。本作は、二つのパートが収録されています。とても良い作品に出会えました。それもあってすごくラブラブします。強い気持ち良さよりもじんわりと広がるような気持ち良さを感じます。あなたの寂しそうな顔を見るといっぱい甘えさせてあげたくなっちゃう藤宮きせき / 加々美澪ちゃん。

実はウブで一途な彼女が見せた勇気は、放課後の誰もいない教室というシチュエーションもあいまってドキドキさせてくれること請け合い。ASMRについては、耳舐めや触手様の脳弄り効果音はゾクゾクとしてすごくいい。交互に聞くのではなく自分の好みに合いそうなキャラの方だけを一気に聞いてしまう方が入り込みやすくておすすめです。可愛いですね。ハマります。自分の感情をまっすぐ伝えられないヒロインちゃんはえっちな目的ならセンパイと一緒にいられるかもと期待を抱いて『セフレ関係』を持ち掛けるのでした。

「先生」とは書いてあるけど男子教師とは書いてないんですね。ドスケベなお姉さん達に連れ込まれた後には、ひたすら肉欲を貪りあうのみ。ネットの体験告白掲示板を、音声作品にしたような作品ですね。そんな耳舐めに中出しプレイも合わさることで、もうやばいですよ。この作品は裸添い寝の後日談のようなのです。フリートークは今回の企画が出た経緯について話されていて面白かったです。

この頃には先生の方も聞き手側を好きになってる感じがしてきます。高校生ながらも少し舌足らずな感じの妹ちゃんに、ヤンデレとはいえキツイ行為や描写はなく基本的にはあまあまに、お兄ちゃんを気持ちよくしたい、自分だけのものにしたい一心に攻めてもらえます。