ささやき庵 蜜香 弐

野中みかんさんが「臨場感やリアル感を重視した」と仰っていたが、確かにこれは演技を超えた演技というか、役になりきっている、役と同化してしまっていると感じた。持ってない方でもフルカラーでボリュームも満点なので是非読んでもらいたい。ももちゃんは、抱き枕らしくふわふわした雰囲気の可愛い女の子なのです。Bは心の中にちょいMな自分を飼っている人の方がハマります。この作品ではこの耳舐めの質の高さがトップレベルです。

使い回された言葉かも知れませんが、「本当にそこにいるかのような臨場感」以外の言葉では表せない程の音質の高さです。中身はやはり悪魔娘だったのかなと思いました。これぞおねショタ！想像してみてください。妹がとにかくブラコンで、終始ラブラブであまあまです。この世界では女性が特に恥ずかしがることなくおち○ぽを扱います。不思議なことが起きるのが夢の中なんでしょう。

現実世界との違いと普段自分たち（男の場合）が抱いてる罪悪感とムラムラ感を作品の中の女の子に投影して楽しむことができます。むしろ搾乳機ってこんな音なんだって思いましたwロリ悪魔娘にヒールコキされて射精に導かれる作品という事で、ドSプレイを想像していたのです。中学とか高校の時にこんな保健室の先生いたら、間違いなく足繁く通ってましたね。緊張から解けたようなアフターHパートがあり、背徳的シチュエーションを楽しみつつボイスや水音演技をしっかり堪能できる作りです。

1トラックごとに十分な尺が設けてあり、またトラック内のプレイが1つに絞ってあり、安心して好みのプレイに没頭できる安心の設計です。エロすぎるのです。実際設定としては少し違うのです。私にとっては非常にクオリティが高い音声作品だと思います。と感動すらしてまうほど素晴らしい物でした。ちん嗅ぎやキス責めなどが好きなソフトなMにはちょうど良い内容で、何より彼女の愛の深さが窺える場面がいくつもあるのが良い。