いもに

出勤と帰宅のバスという限られた時間と空間の中だからこそ活きるその出会いと癒し。逃げるしかしドスケベお姉さんたちに回り込まれた。しかし、トラックが進むにつれて徐々に心の距離が縮まってきているように感じられ、ヒロイン達が好きに気付いていく展開は感動すら覚えました。

これは忠誠を誓ってしまっても仕方がない……次回作も楽しみです。世にはフリー台本というものがあるので、声優様によって表現の仕方というものは変わるものなのだと当然分かってはいたのです。それも良かったです。声優さん個人的に高音でロリっぽい声がとても気に入っていて好みの声優さんです。……ただ、導入パートについては、少しあっさりだったかなと思います。

音声のみのお話の中でそのお話と違う話を朗読して、しかも朗読している話のシチュエーションを彼女が放課後の教室で再現しようとしてくるというシチュエーションの音声作品、ユニークでしかもエロいです。二回戦も行けると判断した先生は、トラック4で夫婦の営みを演じてくれます。女の子におちんちんを入れたいとは思うけど、お尻にペニバンを入れられたいとは思わないです。（一部省略）｣という台詞は、作品の世界の中のお兄さんだけでなく、現実にいる我々に向けて｢辛いときにまた聞いてね｣と言っているようにも聞こえた。

オチ◯ポごめんなさい連呼しながらのフェラチオは本当にオススメです。そしてこの作品も大好きです。まずシチュエーションがいい。幼馴染→彼氏持ち、マドンナ→処女と幅広い性癖に対応した構成です。「お兄さん、オマ〇コ舐めて」が恐らく最強です。最近よく聞くようになった性転換物をこの作品に当てはめればいいんです。そういう意味でもこの作品は沢山の人に届いて欲しい。

何を舐めているのかはわかりませんが、疑似フェラのようなちゅぱ音も聴かせてくれて、聴き手と一緒にエッチをしているような演出が素晴らしい。耳が幸せいっぱいでトロトロにしてもらいました。