シコシコ! ザーメンをいっぱい出しちゃうなんて!

全体の印象としてSEが少なめなので、シコシコもパンパンも無い上に、果ては「オマ○コに挿入っていることに気付かない」なんて言われてしまいます。各トラックの台詞の内容は同じだけど声優が違うというものです。このサークルの他の作品では「お仕置きパート」としてビンタなどの苦痛系の音声があり、個人的にはちょっと苦手な物もあったのだが、今回は快感を感じるパートが多めだったのが良かった。体調が悪いセフレを介抱したら、トイレの個室に連れ込まれパイズリフェラや体育館倉庫で体操着ブルマセックスと大胆にあなたを誘惑してきます。

キャラクターも今時の女の子って感じで、テンションとノリ、勢いがあり、より魅力的に見れます。二回戦も行けると判断した先生は、トラック4で夫婦の営みを演じてくれます。ぜひおすすめです。それまでがツン100%だっただけにこのちょっとの変化だけでも破壊力満点です。っていうの本当に可愛いと思います。わざわざゲームを起動して回想開いてっていう作業をやらずにとっとと見に行けるのは嬉しいですね。

せっかくの射精or絶頂したらペナルティ、というルールの元で対戦しているということなので、ここぞ、というときにの台詞として、『ギブアップする？』という台詞を入れて欲しかったなと思いました。喘ぎ声が徐々に大きくなっていくなど、行為が激しさを増してきたことが分かる演出も最高でした。いいですか。音声作品の場合、キスとフェラは、音だけだとどちらの行為をしているのかわかりにくく、セリフで判別することが多い。そのお姉さんはお酒が好きで人をからかうのが好きみたいで、でもどこかおっきく包み込んでくれそうな人で。

これ、シナリオだけでなく音作りのディレクションも腕を上げてるぞ…………淫語が全体を通して多くすごく興奮させられます。「おち〇ちん」の呼び方には愛情がたっぷり詰まっていて、大好きとか元気だとか嬉しくなるようなことをたくさん言ってくれる素敵なシチュエーションでした。