あまなつ

キャラクターも今時の女の子って感じで、テンションとノリ、勢いがあり、より魅力的に見れます。図書室でずっと眺めていた後輩に思い切って声をかけたら身体も見ていたのがバレていた上に、後輩は読んでいる官能小説の内容を試してくる痴女だったから始まる話です。先生が張った様々な予防線を突破した結末は、賭けの大勝の様に痛快です。何よりこれっぽっちも心の壁がない。

前半は上司（ヒロイン）に主導権があり、若干Sっぽい雰囲気で責められます。僕にはこれ以上ないくらいに清い交際に思えました。大分キュンとくると思うので覚悟しておくと宜しいでしょう。魅力を伝えたい所は沢山あるのです。（あくまで主観的な好みの問題です）催眠パートだけだと清楚な委員長というのが薄れてしまうのです。本作では悪魔ちゃんは案外優しくて、どうやら性的にも興奮してくれてる様子も。

最後の｢辛かったり寂しかったら私のところに帰ってきてください。そこでも口が悪い。色んな女性がペニスインプラント去勢をレビューしていて、とても興奮しました。実はウブで一途な彼女が見せた勇気は、放課後の誰もいない教室というシチュエーションもあいまってドキドキさせてくれること請け合い。ゲームをやりたいけど手が伸びない、時間がない、エッチシーンだけ見たいそんな人にオススメ。

目が覚めた時にはかなりリラックスしている状態になっていると感じることでしょう。注意として、大きなカウント後のおまけは、本当にただのおまけなので、あまりそこには期待をしない方が良いでしょうね。パコさんはいろんな声を出せる声優さんなので聴くまではどんな声で演じているのか毎回想像できないのです。最後にもう一度となります。登場人物がそれをいたって真面目に行っているというのもそそられます。