ツインテロリ少女に絞られるアニメ

声優さんの可愛らしい声に包まれて幸せなフィニッシュを迎える事が出来ました。作品自体（台本、イラスト、音質、声優）のバランスの良さをとても感じます。気になっていた作品がセールを行っていたので購入しました。私的に、ヒールが木材でできていることから木材で潰されていることに興奮することをバカにしてくれます。

後半の告白により主導権が交代し、上司（ヒロイン）が若干受け身になります。作品紹介を見た時はABCが同じシーンなので、若干ボリューム不足なのでは？とも思ったのです。甲乙つけがたい可愛さでした。だんだんどうして欲しいのかの要求が出てきて乱れていきます。負けず劣らずな可愛い声でありがたいです。誘い受けというのかキツめの言葉でやたら挑発されます。

リアルな恋人同士が割と当たり前に日々を過ごしていく中で、ごく自然な愛情の発露として。その中で声優さん演じるとあるJKに聴き手が注文され、その過程でおち○ぽにデコレーションされ写真を撮られてしまいます。女子校だった学校が共学化し、男子生徒が入学する。（2010年代中盤あたりからオタクというだけではカースト低くならなくなった感）は結構彼氏とヤッてたりするのも……設定までリアル。

ぬけば抜くほど成績にプラスされるエロ制度。しかし、つくもさんの作品では、音の位置で何をしているのかわかってしまう。本作品の聞きどころは、なんといっても複数プレイの表現です。ついに3人視点作品が……2人視点でもかなり革新的だったシリーズがさらに進化しました。特筆すべきはシチュエーションの多さでしょう。

背景音の大きさから絞ったお乳がバケツに入る時のSEから何から音のボリュームのバランスが絶妙です。パイズリの準備としての涎やチート能力込みでも抜け出せないパイズリ拘束等、女性優位パイズリへのフェチ度が高いシチュエーションの数々はサキュネスさん音声作品群らしい安心のクオリティです。