夏の娘と、ヒメゴト。【後編】

おしっこをしたパンツを使ってなかなかエグい事をしてきたりします。素晴らしかったので聴いて欲しい。何も考えず、ただ快感を受け入れて、射精したいと乞うだけで愉しんでもらえる。それなのにきちんと相手をマゾ扱いして自分との上下関係をしっかり作りエロいことをやってくれるのがとても良いです。と言われて即おっぱいに手を出す紳士ぶりで、その後も積極的に欲望をぶつけていくのでテンポが非常に良いです。

安心安定のcapsule softの作品です。最大の見所である脱糞シーンでは便秘という設定上、先端、中間、最後でウンコの質感や色がそれぞれ違っており、ウンコが出終わってアナルが開いて見える腸壁やそれが閉じていく様子など随所で細かい拘りが感じられます。声優さんの優しい声色からは考えられない淫語と玉蹴りなどの過激なプレイが疑似体験できます。

Mの人向けの作品で保母さんみたいな甘やかしのようだったり、塩対応のようだったり、射精したあとのパンツをしゃぶったりと掴みどころのない小さい悪魔に翻弄されます。まさか続編を出してくれるとは･･･。そんな普通の女の子との恋の物語です。タイツを破ります。待望って言っても前作が出たのはほんの数日前なんです。伸びるべき声優さんです。そこは声優さんの匠の技で気になりません。元となる作品を知らなくても違和感なくストーリーを楽しめました。

下品成分がもしや少なめか……？と最初は思っていましたが、耳元に持ってきたモノをしゃぶり始めたりいつもの淫語を聴けて「あ、いつものだ」と安心しました。最後はヒロインを我が物にするのではなく、旦那の元に返しつつ、見も心も奥深くではお兄さんを求めていて、しっかり妊娠もして。1トラック10分ぐらいだから、聞きやすく長いことかけて楽しめる作品なのです。