真章・幻夢館 Epilogue 第二話 ～告白と迷走～

誘い受けというのかキツめの言葉でやたら挑発されます。ASMRについては、耳舐めや触手様の脳弄り効果音はゾクゾクとしてすごくいい。声優！出てくれますよ。まず最初にお伝えしておきます。これ本人の書き下ろし台本とか強い。ここまで脳を堕ちるかせる声ってはじめてだ。あくまで自分が買った音声作品の中ではと言う意味になります。

またおまけゲームは本当におまけ程度のボリュームではあります。服従したらほんと素晴らしく甘やかしてくれる魔王様ですね。目一杯癒やして、尽くして、愛してくれる抱き枕の「もも」ちゃんとのお話。今回は全てご奉仕にこだわった作品です。姉から「押しに弱い」と聞いているのでどんどん押してきます。その声がまたとても華奢で可愛いのです。

最後の｢辛かったり寂しかったら私のところに帰ってきてください。あまあまでらぶらぶな最高の作品でした。「お兄さん」こと本作主人公（リスナー）は、催眠を用い彼女の妊活についての悩みを聴きだし、妊活プログラムと称しラブホに連れ込む。しっかり味わえます。そうでもなかったです。ノリノリで搾ってくれるのでくそかわいい。

ボイスは既に付いているので、ゲームをやらずにとりあえず抜きネタが欲しいという人には重宝すると思います。声優に身も心も奪われ、新しい扉を開いてしまいます。私、本当に眠たい中で今作を聴いたのでとても効いた気がします。耳から頭の中に触手が入れられるのに、けっこう大人しかった印象。すべてがエロく感じます。自分と同じようにバイノーラルでの囁きや耳舐めが好きな人にとっては物足りなさもあるかもしれません。

複数人なら好きな穴をイメージするのが正解なのかな？オタクに優しいギャルの良さがふんだんに込められた一作です。