Final Xx

売り文句に入っていない注目点は、20分を超える添い寝トラック。をするトラックは1つだけだったのでそれは少し残念でした声優さんだけあって、バイノーラルの臨場感も音質も最高峰の作品で、吐息で耳をくすぐられる感覚や、耳舐めの緩急や深度の違いといったところなどいずれをとっても素晴らしいです。

そりゃ想い合うだけよりも肉体関係持った方が恋人にはなりやすいですよ。隊長ロリとその補佐役の2人にとことん絞られてしまいます。GRAVITY WORK Xさんの作品の中でもトップクラスに「濃い」作品になってます。おまけのNG集もまた可愛い……イラストもヒロインへの愛が溢れていてとても美しいです。ボリュームと値段も良い感じなので、これは買いです。

動物の本能といった感じに妹ちゃんは発情して、ミルクを搾りながらのエッチや大きいおっぱいでのパイズリなど、様々な事をしてくれます。本作では悪魔ちゃんは案外優しくて、どうやら性的にも興奮してくれてる様子も。GRAVITY WORK Xさんが台本を書き、それを声優さんが読みあげて応募して貰う形で応募を募ってを宣伝する企画。あるトラックではそんな体も性格もドスケベなお姉さんに、エッチ中に「ぴょん、ぴょん」って言われるんですよ。

時々『ブラック』な面も見え隠れしていまして（あまあま……だよな？）と思ってしまった場面もしばしば^^;まずはパンツをおちんちんに掛けることから始まり、少し煽られながらもシコシコしてくれます。声優さんいたずらっぽくてノリノリな声がとても良かったですね。2人であることに大きく意味を持ってる感じで、片方の聞き手に対する毒舌を片方が優しくフォローしてくれて良い塩梅でした。

（一部省略）｣という台詞は、作品の世界の中のお兄さんだけでなく、現実にいる我々に向けて｢辛いときにまた聞いてね｣と言っているようにも聞こえた。そして最後にはしっかりご褒美もあるのです。収録時間による影響か声に疲労の色が感じとれましたが、むしろそれがいい。