くの一牡丹 その一

相手は男の娘ということです。ただ、若干時間が短くて物足りなくは感じましたが、音質は良いのとサクッと聴きたい人には時間を取らせないので最適かと思います。遅くまで仕事に暮れ、心身ともに疲労している主人公の事を心配してくれる優しいヒロインが、あなたを優しく癒してくれます。

指ではあまりオナニーをしないという事で今回も電マを使ったオナニーをしていて何回もイッちゃってます。催眠音声を聞きなれた人なら最後はドライオーガズムを迎えることができます。アンドロイドの少女にあの手この手で責められるというシチュが凄く好みでした。今回はなんだかんだで思ったよりも長くなってしまい、それでも990円でのリリースなのでお買い得ですよ。

幼馴染→彼氏持ち、マドンナ→処女と幅広い性癖に対応した構成です。涙はBパートでの出来事です。こういった男の妄想的な「○○係」とか「○○部」系の作品では珍しく全トラックにキスパートがある事からもこれがただの性欲処理モノでないことがわかります。作品紹介にもあるように、この作品は「完全続編」です。実際、手コキあり本番ありキスありでぐちゃぐちゃに搾り取ってもらえます。

これで良いんだよ……！ただひたすらに女性本位の理由（粗チン、生身のペニスは不潔）で無理やり去勢されるというものです。声優さんの役の幅広さを感じると共に、大ファンになってしまいます。尽くすといっても一方的なものでなく心が通じあった様なため安心して聞き入ることができます。

片方の女の子は事務的に嫌悪感を隠そうと押せず、冷たい態度を否定できません。それは音声だけ聴いても楽しめるという点。でもそのかわり毎日気持ちいいコトたくさんしてもらえるからそれでいいですよ。オホ声を最終トラックだけにしていてくれたら……破壊力バツグンで、オワァーーーッ！