擬態催眠 【後編】

かわいさ、エロさ、どんどんとハマっていく過程が非常に楽しめました。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。ヒロインたちの誘惑に理性を溶かしていって、彼女らに誘われるままえっちなことをする。繰り返しになります。くすぐりシーンもあって満足です。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。しか勝たんって方は是非！退魔の母シリース第二弾娘のデートの監視という名目で押しかけておきながら結局彼氏を誘惑してしまいます。こんなにエッチなお姉さんがエッチなお願いを聞いてくれるというだけでも大興奮ですね。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。

まず最初に断っておくと、この作品は昨今のエロ同人の中では決して派手ではありません。そんな感じで本作は、後半が待ち遠しい内容となっております。好きな男の子に全裸を見られ、気まずくなることを避けるため、女の子が「家では裸族」とウソをつき、裸族を演じる羽目になってしまう作品です。同人誌版には未収録だったヒロインの初期キャラデザインが収録されているのも嬉しいポイントでした。

内容は以前と変わらずむっちりとした女性キャラがおっさんキャラにいいようにされちゃう私好みなストーリーでした^_^二人の女性に完璧に流されるままである一方、性欲が止まらなければ自分からも絡んでいきます。男はかなりのドSで鬼畜度はそれに準じて高めです。ネタなら催眠かな続編が来たら買おうと思います。エッチシーンの配分、全ページカラーでコスパは文句なし。某アクションゲームの女の子とエッチする話です。