鬼点睛 第四話 「麗子」

本番のセックスシーンはその後に始まります。恐怖やグロテスク描写はそこまでではなく、どちらかというと快楽堕ちに重点が置かれてると思います。前掛けをぴらりとずらせば、おちんちんもお尻の穴も簡単に見られてしまう変態コスです。背景はゲーム中の背景を調整したものです。

試し読みをしたいなら、PIXIVに序盤が無料公開されているのでそこを読んで気に入ったなら買うといいと思います。過去作を全て購入しているサークルさんの最新作になります。味方が陵辱されている所を見せつけられたり、仲間を庇って自分が身代わりになったり、仲間が新たに連れてこられたりなど序盤の絶望度はそれなりに高い。ヒロインキャラが多く、様々な年齢層の女性達が登場します。

そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。それを、ただ相手を貶めたいだけの年下OL元教え子に性欲でボコボコにされ、38年間教師として耐え、溜めに溜めてきた濃厚精通ザーメンを残らずぶち撒けてしまうのだ。日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。目玉は何といっても情け容赦ない言葉責め！

これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。実の姉が心配してくれるのも分かります。それも､こんなお得なセットで･･･｡精液を口で受け止めた後に手のひらにドローっと垂らしたのがエロくて興奮しました。凛とした姿、強気な発言と無様な敗北姿を1pめくる、もどるだけで見ることができるのも今作の良い点なのではないかなと思います。

男の話す淫語と、ヒロインの貞淑さのギャップにもそそられます。今回のヒロインも本当に最高でした。彼女推しです。超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。後日談として、[マダムキラーミニ]との散歩パートの分が少し物足りなかったのです。