新世紀 淫魔聖伝 第六章

あとはこの作者さんは妊娠や出産も描く人だから期待してたけど妊娠まで行かなかったのもちょっと残念。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。敢え無く敗北し快楽に堕とされてしまう。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。

蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。次回に続く引きも「また悪堕ちを期待して良いのかな……？」とワクワクさせるもので、すごく楽しみです。レズプレイ用のディルドで友人とセックスしたり、調教用貞操帯パンツを穿いて二人で散歩したりとレズTS物としても優秀です。

イカれた関係の2人組のプレイに一般女子が巻き込まれたみたいな構図です。そしておじさんの尻の穴を自ら舐めにかかるくらい淫乱さが際立っていてとても良かった。基本は従順で、大抵のことは受け入れてくれる。次回作への期待は、高まる一方です。本文が始まってすぐに始まるえっちシーン、前は尻尾でぐるぐる巻きにされながら扱かれ、後ろからはふたなりペニスで突かれている責められシーンは中々の興奮度。

古いものだと15年以上前の作品も入っているのです。今回は相手が妖怪ということで触手率が高めです。いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。今まさにキてる作品だと思います。反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。