変態管理人がマンガ・アニメ・動画・音声を中心にヌケる作品を紹介しています!

ユメミルクスリ

ユメミルクスリ

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

ユメミルクスリってどんな作品?

◆ストーリー◆何事もそつなくこなしてしまう"俺"は……ごく普通の少年。イジメられたこともないし、加担したこともない。うまく"その他大勢"の一人として、のらりくらりと暮らしている。そんな日々を、どこか虚しく感じてしまうお年頃でもある。クラスメイトはやれ女だ薬だ音楽だ勉強だと、落ち着きがない。だけども、毎日が楽しくないわけじゃない。それなりにあそぶし、バイトもしてるし、勉強は最小限にして最大の効果、彼女だって……それはまだだけど。童貞だって……それもまだ持ってるけど。後生大事に年齢の数だけ守ってるけど。退屈と言ってしまうと語弊がある。さりとてうまい言葉が見つからない。そんな感情を"俺"は『自分の色』と名付ける。ドラマの主人公は、濃い。主役なのだから当然だけど、なんだか凄い人生を歩むし、すごい考え方をしたりする。すごいヒロインとすごい修羅場になったりする。一方"俺"も世界でただ一人だけなのに……その色はと姪に見える。濃くない。……これでいいのか?俺劇場の主人公にふさわしい、突飛なストーリーが必要なんじゃないのか?そんな益体もないことを、暇つぶしに考えている。心に虚無はあるんだろうけど、どこかフラットで、一所懸命『普通』に乗りきれない反面、マイナスにも堕落していかない。まあまあ頭が良いから(自分で言う派)、濃厚ストーリー様が自然にはやって来ないと知っている。終わり見えてる。限度見えてる。やばいと思う。────けど、そんなもんかと諦めている。"俺"は、ある時、3人の風変わりな少女と知り合う。3人は本当に変わり者で、有り体に言ってズレていた。浮いていた。"俺"のセンサーは、いらんイジメや仲間外れに巻き込まれないためにも、そんな内角低めの女の子には近づくべきではないと警告を発するのだが……なっちゃった、友達に。だからもう遅い。こうして、普通であることを維持しつつ、あまりにもズレすぎていてまるでエロゲーのヒロインみたいなあり得ない性格の女の子たちと、交流する日々がはじまった。俺の器用さと……女の子たちと一緒に過ごして、自分をどこまで壊していくのか?保つのかが今問われている。限りなく透明に近くてブルーな俺(得意技『自覚』)クラスで総スカンをくらっている女、ヤク決めて繁華街で妖精を名乗るサイケな夜遊び娘、そしてすっげえ秀才なのにひたすら将来から逃げ続けることに頑張る先輩。そんな四人のいまどきっ子が、手を取り合って落ちていくですぅ。

◆登場キャラクター◆●白木あえか主人公のクラスメイト。途中から転入してきたクチ。クラス・デビューに見事に失敗。以来、一人っきりでいる。少し離人症のケがあるのか、けっこうイジメられているのに、けろっとしている。話しかければへらへらしている。しかし、本当は本人の気が付かない部分でそれを苦にしている。

●桐宮弥津紀ちょっと天才肌な人。成績は抜群。美人。表面は凛々しいが、かなりダメ人間。将来について病的に怯えている。ちなみに勉強は嫌い。働くのもぞっとしない。しっかり者として見られることが多く、本人もそういうキャラを維持しているが、目前の重圧からは力一杯逃避するタイプ。そして進路決定という大きな問題が、体面大崩壊の序曲とともに、迫りつつあるのであった。

●ねこ子繁華街で出会う、年下の女の子。主人公には「自分は夜の妖精」などと自己紹介するイタタっ娘。異様にハイな少女で、独特のノリ、バイタリティを感じさせる少女。薬を常用しているためハイになっているが、普段はもの凄く暗い。主人公と同様、「限りなく透明に近いブルー」属性。彼女はそのことを『心がからっぽ』と呼んでいて、それを補うための手段がアッパー系のドラッグと夜の繁華街と妖精妄想である。要するに、薬で心を作ろうと無理している。

●加々見彩主人公の義理の妹。 お兄ちゃんっ娘(こ)でいまどきっ妹(こ)。主人公の家族(自分も含む)に対する距離感を鋭敏に察していて、最近はいつも不機嫌気味。

●南条京香/アントワネットクラスメイト。 クラスの女の中で最大の権力を持っている。可愛いが、威圧的で主人公はちょっとニガテに思っている。アントワネットは主人公内部の蔑称。

●挟山みさきクラスメイト。主人公の隣の席に座っている女生徒。それほど深いつきあいにはない。

●椿弘文/エロゲイバイト先のパートナー。 モデル級のイケメンだがエロゲーオタク。そして掘ってヨシ掘られてホシのホモであるという、斜め上の勝ち組キャラ。エロゲイというのは主人公内部の尊称。

続きを読む

ユメミルクスリの評価

ユメミルクスリはこんな人におすすめ

  • 学校/学園に興味がある人
  • 制服が好きな人
  • 純愛を愛している人

ユメミルクスリの画像を紹介

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。

もっと見る

ユメミルクスリの感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    気に入ったシーンは、ラストの方にある絶頂してしまったところです。何気に「四肢切断して便器にする」なんて恐ろしい台詞に不安を覚えるも、ただ尿をかけられただけ?だよね……いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。

  • 投稿者

    名無しさん

    いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。しかし、そのプラスを相殺するかの如く少年は終始マイナス一辺倒です。余命宣告されただけ伝えたのかな。単品をそれぞれ買うよりも安い。同時に、兄と母を完全に見捨てた?ラストは、とうとう妊娠するに至ってしまった兄と母の関係を見て見ぬふりして、自分だけは自分の人生を生きると決めてるの図でラストです。

  • 投稿者

    名無しさん

    同時に、兄と母を完全に見捨てた?ラストは、とうとう妊娠するに至ってしまった兄と母の関係を見て見ぬふりして、自分だけは自分の人生を生きると決めてるの図でラストです。いいですねぇーは鉄板です。どこまでいくのでしょうか。(なんならもっと出してもいいくらい)結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。このの存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。

  • 投稿者

    名無しさん

    このの存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。心は男性で可愛くなった自分が好きで、アナルの快楽が好きなヒロインだと思いました。家訓の「恋人をつくり尽くすこと」「主人に忠誠を尽くすこと」に翻弄されるヒロインの姿を描いています。そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。

  • 投稿者

    名無しさん

    そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。ジャンルはおねショタなんです。rufにしか無い作風に衝撃を受けるでしょう。では射精管理まで行っていません。ヒロインがクールというか、受け答えが淡白なキャラです。ヒロインは結構胸のサイズが描く人によって変わる人です。前作は反抗することを覚えた妹のフェラチオで腰が抜けるまで抜かれる話でしたが、今作ではとうとう近親相姦に及びます。

  • 投稿者

    名無しさん

    前作は反抗することを覚えた妹のフェラチオで腰が抜けるまで抜かれる話でしたが、今作ではとうとう近親相姦に及びます。どのページもアングルを変えて書いてくれることがエロさを倍増してました。後半はヒロインがすっかり落ちるという点も含めてストレートにまとまっている。この恥じらいと怒りと快楽と絶望の入り乱れたシナリオ展開も良かったとおもいます。ちょっと最初ストーリーが把握しづらいのと、マンガのセリフ読む順番が少し分かりづらいのが珠に傷です。

  • 投稿者

    名無しさん

    ちょっと最初ストーリーが把握しづらいのと、マンガのセリフ読む順番が少し分かりづらいのが珠に傷です。お姉さんたちにあまあまにされる内容が好きな人には是非おすすめしたい。詳しく言えば快感を射精という描写で分かりやすく説明できることです。刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。「オトコの部分をぺちゃんこにして精子絞ってあげる」というセリフがきゅんきゅんと来ました。

  • 投稿者

    名無しさん

    「オトコの部分をぺちゃんこにして精子絞ってあげる」というセリフがきゅんきゅんと来ました。大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。巨乳学生キャラ中心の基本的にエロコメノリのオムニバス集なためライトなノリで、なれど濃厚描写な沢山の女の子の様々なシチュでの本番シーンが見れてお得感スゴイです。

  • 投稿者

    名無しさん

    巨乳学生キャラ中心の基本的にエロコメノリのオムニバス集なためライトなノリで、なれど濃厚描写な沢山の女の子の様々なシチュでの本番シーンが見れてお得感スゴイです。肝心のエロについても、ババアが年甲斐もなく娘よりもエロい格好でフェラチオやパイズリをしたり、路地裏で汗と体液まき散らしながら盛り合ったりと濃厚な絡みを堪能出来ました。

感想・レビューを書く

該当作品を対象にしたコメントフォームです。当サイトへのご意見・問い合わせにつきましては「お問い合わせ」からお願いします。

ユメミルクスリの作品情報

配信日
2009年3月20日
メーカー
販売価格
2,933円
ジャンル
アドベンチャー / ダウナー系青春恋愛ADV
もっと詳しく