小説 精液便女当番(挿絵無し版)

夫のスマホでしか状況がわからなかったため、今作では妻の落ちていく過程や心情がより寝取られる内容を熱くしている。細かい部分にも絵の上手さを感じながら読み進めていきました。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。

キャラデザも特に好きなシリーズなので続きも大いに期待。最後の1pで次回のエロ展開の前置きが作られており、いつもながら単話の中でエロ展開を完結させつつ次回への期待感を維持するのが非常にお上手だなと思いました。ただ、力ずくで止めようにも女戦士の腕力に勝てず、屈せざるを得ないために女性主導の行為が続いてしまう、男性向けとしてはM向けの響きを持っています。

彼氏は寝取られているのに気づきません。快楽堕ちアフターを描いたおまけパートも満足です。弟たちも兄の命令でそこに居座ることとなり、プレイに参加させられるのです。ストーリーはザックリと三部構成になってます。色んな体位で男達に犯されて喘ぐ姿や、特殊性癖の男に合わせて顔を自分の服で見えないようにさせられしかもオナホのように扱われてからの中だしそしてマ◯コ丸出し放心状態の姿は本当にエロかったです。

洗脳虫によるいわば物理的悪堕ちに対して体液による発情効果があるとはいえ快楽に屈し、奴隷の誓いを立ててある意味本人の意志で悪堕ちするというパターン。学校/学園をモチーフにして、さらにスケベアレンジしたようなコスチュームがとてもエロいです。主人公は確実に複数プレイ/乱交フェチです。