聖騎士の淫情
極刑王女への淫辱と拷責(黒)
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目次
極刑王女への淫辱と拷責(黒)ってどんな作品?
本作品はノクターンノベルスに『極刑王女の生き恥晒し(黒)』として連載完結させた原稿にエピソードを追加し、再校訂したものです。公開作品:104965文字(テキストベース)製品版:112055文字(テキストベース)
お品書き西洋/中世/王女/政変/拷虐/引き回し/処刑/残酷な描写あり
粗筋群雄割拠の時代に、六代の歴史を誇るブラウリンゲ王国。内政は苛斂誅求を極め軍事力を増強して版図の拡大を図るも、目下の悩みは後継者。実子が十八歳になる王女ひとりとあっては、婿を迎える他はない。ところが、婚約者のゲフィオン侯国第五王子は、婚儀のために国入りするなり、悪役宰相の手引でクーデターを起こした。国王は殺され、王妃は幽閉されるも自害を遂げた。残された王女は――自害を防ぐためと称して衣服を取り上げられ、女だけにある隠し場所は男だけにある探索棒で念入りに探られて。牢獄に監禁された。国王夫妻が亡き者となっても、長年に渡って搾取されてきた国民の怒りは治まらない。このままでは、簒奪王子の治世にも支障をきたす。そこで。国王夫妻の非道も悪役宰相の犯した横領も、何もかもを王女に被せて、国民の目の前で残酷に処刑しようという筋書きが作られた。そのためには、王女みずからに国民の前で有罪を認めさせるのが好ましい。かくして、様々な『説得』が試みられる。優しく色責め、苛酷に拷辱。ついに王女は屈して。市中全裸引回しから、広場での公開裁判。聖女を絵にして衣服を描き忘れたような、心優しき純真無垢な王女の拷淫無残な西欧中世絵巻
ここで、終章は二つに分かれます。というのも、ヒロインがダブルキャストなのです。白version のリリアナ王女は、聖女を絵にして衣服を描き忘れたような、心優しき純真無垢。黒version のロザンナ王女は、青い血の高潔を鼻に掛けていても、破瓜の血は赤い高慢ちき。
さて。同じ脚本で対照的な二人をうまく書き分けられるでしょうか。主演女優賞の栄冠に輝くのは、黒か?白か?
とにかく。作者の苛虐趣味フルスロットルにアフターバーナーの、拷虐の拷辱による拷責のための拷悶小説です。但し、中世西洋の肉体尋問を忠実には再現しません。それでは、作者の許容範囲を超える激リョナになっちゃいますので。四肢○断なんてとんでもない。性器破壊も骨折もありません。焼鏝くらいは……あるのです。
※40字詰原稿用紙換算326枚です。
続きを読む極刑王女への淫辱と拷責(黒)の評価
極刑王女への淫辱と拷責(黒)はこんな人におすすめ
- 首輪/鎖/拘束具に興味がある人
- 歴史/時代物を探している人
- 道具/異物を探している人
- 女王様/お姫様を愛している人
- 責め苦が好きな人
極刑王女への淫辱と拷責(黒)の画像を紹介
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もっと見る極刑王女への淫辱と拷責(黒)の感想とレビュー
くすぐりプレイ部分も満点であり、直前の恐怖、執行中の大口開けての騒がしさとピンッと突っ張る足、大きくふり乱れる顔など、アブノーマルなエロスが目白押しである。これくらい気持ち良さそうなのが良いですね。いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。
アナルに挿入されている時の表情がエロい。どこからでも読むことが可能な作品です。治療と称して行われるのはえっちな行為。後半になると乳揉みや乳首弄り描写が大量なのもおっぱい好きにはたまりませんねぇ。いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。
主人公はその一家の長男で、どちらかといえばショタ寄りの容姿です。マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。作品はジャンルはアニメ原作が多いです。SMX工房が新作を引っ提げ、DLsiteに降臨!これを読むまであまり知りませんでしたが、これを読んだことで彼女のことが大好きになりました。
過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼(前後編)だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。SMX工房の魅力はエロいのはもちろんです。
後半はヒロインがすっかり落ちるという点も含めてストレートにまとまっている。もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。羞恥、恥ずかしがってる様子を見るのが好きな方は是非購入してみてください。しっかりしたボリュームで濃厚にエッチシーンが書き込まれているのでお値段以上に満足感のある作品になっています。
和服といえば下着をつけていないという設定もちゃんとあってめくりあげてそのままエッチするといったシーンがあったのです。学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。
ほぼ無表情だが、セックスやフェラ、授乳プレイなどの要望にも応えてくれるなど全体的に甘めの展開で、徐々に表情が出るようになり、最後には笑顔で答えてくれるようになるなど表情の変化が良かった作品。オジさんのチンポを突っ込まれているときに目の前にもう一本チンポを差し出されると顎を上げて自分からしゃぶりついたり、仁王立ちするオジさん二人のチンポに囲まれて精飲のことで頭の中をいっぱいにしていたり……とにかくチンポが大好きなことがとてもよく伝わってきます。
そこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。
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