機娘乱劇オーバードライブ 第一部 六章

冒頭の学校/学園フェチの設定は巧妙でよくできていました。コスプレ慣れの為の練習が、バニー見るだけでいくなおちゃんも可愛いです。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。自分らしくあることを己に課し、原作ファンからは作品屈指に漢らしいとすら言われているキャラクターが、竿役によって本来なら嫌悪の対象であろうことを当然のこととしてさせられている姿にはたまらないものがあります。

照れながらも行為をしてくれて、だんだんとヒートアップしていく雰囲気が良かったです。ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。バニー姿で想像してたってしまうとかも可愛いです。無理やり系ではあるのです。今回も素晴らしい異種和姦を楽しませていただきました。

二人はこれからも今まで通り付き合えそうな気がします。最後の兵器に戻りかけるのと強盗の下りはこれいる？と思います。おじちゃんの目を忍んでヒロインと室内でヤリまくります。しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。

主人公の友達が母親を見て「自分のものにする」と宣言、主人公の目の届かないうちに気づいたら二人は付き合いはじめます。そちらもとてもかわいいです。ムチムチエロボディの熟女が好きな方にお勧めの一冊です。盗撮物なのにコミカルでほのぼの。いざ本番というときになったときに攻守が逆転！