実話 私の体験 動物たちとの秘密の関係 第三百八十一話 親の遺伝

「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着（シャツめくって顔隠すやつ）プレイがあったことです。みたいなものが好きな方にはおすすめです。

（柔らかそうなほっぺ！）こういうことをするは初めてなのか、ヒロインの初々しい反応が可愛いです。エロが詰まっている。普通に立ちます。いずれは辞典のような形で網羅して頂けたらありがたいかもしれません。結構なボリュームでした。結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。

なぜか長兄は尻穴しか攻めていません。そして何より機械的な女の子特有の無恥や受け身なエロシーンが好きな人にはたまらない物になっている。最初の方に少しだけ睡姦風味があります。最後まで読んだら尚更感動します。SMと言っても血が出たり痛いのは無く、ひたすらスケベでエロいので痛い系が苦手な方も安心だと思います。

この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。他方、家事手伝いとなった人間兵器であるヒロインは、主人公よりは年上のお姉さんといった雰囲気です。