異常の扉 3少女の日課

余命宣告も嘘だったようです。女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。そんな包容力溢れるヒロインとショタのラブラブエッチを楽しめる作品となっております。最後に自らより強い破滅を選んでいるのが最高です。

情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。負けずに頑張って！余談だけど、学園生活の中で、女装っ子が普通に女装っ子として暮らしているのは、なんかいいなぁと思っている。お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。

良かったのは、いつもは無表情な彼女がエロシーンになると表情が妖艶になるのがグッドでした！数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。本編以外の4つのは1つはエロ要素は弱いです。

これがまた良いです。最後の1pで次回のエロ展開の前置きが作られており、いつもながら単話の中でエロ展開を完結させつつ次回への期待感を維持するのが非常にお上手だなと思いました。「金蹴り」とあるように、キックのシーンも出てきます。内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。