実話 私の体験 動物たちとの秘密の関係 第百十一話 調教師

友達と母親がそういう関係になった話を、息子の視点から語った作品です。絵もキレイで見易いのであっという間に読みおわってしまいました。「しっかり脚で抱っこして離してあげません」の台詞にやられたわwあと、いろんな体位で激しくされるビスマルクさんはとてもよかったです。

さて、本作ではヒロインはまだ折れず、ダンジョン脱出を目指して突き進む。いつものように女の子が1人で露出やオナニーを楽しみ、時にスリルを味わいつつ事なきを得る。成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。普段着の躍動感あふれる乳と尻もさることながら、格ゲーキャラのコスプレはギュウギュウに押し込められた肉感が随所で表現されていて必見です。

学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。相手は意思疎通すら出来ない触手たち。元カリスマコスプレイヤーにお嬢様、JK家政婦さん、アイドル、幼馴染みと種類も豊富で何よりオールフルカラーなのが嬉しいですね。

唐突に同行する事になったTVスタッフから必殺寝取人の臭いを感じて戦々恐々とする感覚を自覚しました。これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。拘束からの強制搾精といった展開が多い印象もちろん何度も絞られて振り出しに戻されちゃうのです。