聖騎士の淫情
実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十七回 逆さ吊り
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十七回 逆さ吊りってどんな作品?
絵画サークル『デッサンアート研究会』の裏の顏。
七海です。前作からだいぶ開いてしまってごめんなさい。去年の夏、お父さんたちに性的虐待を受けた話の続きです。腸内に仕込まれた殻付きのゆで卵を鳴らすという変態じみた遊び。これが楽しいのでしょうか。男の人のこういう感覚って本当に理解できません。
続きを読む実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十七回 逆さ吊りの評価
実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十七回 逆さ吊りはこんな人におすすめ
- 処女でヌキたい人
- SMに興味がある人
- 少女が好きな人
- 鬼畜に興味がある人
実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十七回 逆さ吊りの感想とレビュー
「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。表情が生き生きしてるやってることはえげつねぇのに、言動が上品でお仕事は真面目かつ丁寧に努める極卒好きヒロイン。調教、ロリ、年上属性がたっぷりと詰まった作品。
今まさにキてる作品だと思います。エロい展開へと持っていくのに相応しい魔法の言葉のようなものですね。魔女もそれは受け入れているので満更ではないです。涙とともに広がるアイラインの細かな描写がよかったです。個人的にはおしっこを我慢しながら驚いてしまっておもらしするシーンとくっつきながらおもらしするシーンがとってもシコいと感じました。
これほどの痴女っぷりをみせるヒロインに、男達の予定も変更。仕事帰りに弟の部屋に上がり込みノーメイクでだらしなく寛ぐ姉。体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。えっちなシーンもたくさんあり、めちゃくちゃです。なので異常なことを平然と行う常識変換がないかわり、アへ顔が多いです。
基本配給量産型……量産型磨弓ちゃんと言われて分からなくても大丈夫です。元ネタを知らなくても大丈夫です。具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。目隠しされた状態で乳首を弄られて足や体をピクピク動かしたり、マ◯コをさらけ出すかのような恥ずかしい格好のまま周りをマッサージされたり、お尻を付き出したポーズを取らされてマ◯コにもアナルにもキュウリを挿入されり……
淡白な絵柄です。これから始まる饗宴を期待させ気分が高まりました。ペニスを挿入したまま動かさず、アナル内部を締めたり緩めたりすることで徐々に感度を高めていくというプレイです。そして、やはりこのドスケベババアは今作でもどちゃくそエロい。彼女がチャラ男(彼女の幼馴染)に寝取られる話です。
ムチムチ太腿に絡み付かれての絞め描写も最高でした。素晴らしい作品です。ロリの風俗ごっこ、やばすぎます。今回は大型犬と言う事でヒロインが身長高めです。特に感じていて足をピーンと張ったり、首が絶頂でのけぞったりする瞬間が最高です。着衣エッチのシーンがよかった。
このシリーズの始めの話です。チャラ男というのが中々珍しい感じがして良いです。女性はひたすら主人公である男の子を、心の底から恨み嫌悪しながら性的な快楽を与えてくれます。絵師さんもこういった方向性の作品を何作も出しているので、年々作品のクオリティとエロさが確実に上がっています。
女の子がエッチでひどい目に遭いつつも、作風は明るくという最近では姿を消してしまった作風の王道がここにあります。しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。
感想・レビューを書く
実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十七回 逆さ吊りの作品情報
もっと詳しく