実録小説 本当にあったことを小説にしました 第十五回 タマゴ鳴らし

完全なあまあまプレイものになりました。この作品は、タイトルから予想できるように催眠堕ちという話ではありません。あえて見られながらヤることを意識しながらのプレイで良かったです。1つのシーンとしてはオマケが一番長くてネットリしてます。エロと羞恥/恥辱を両方楽しめる作品です。

HPの特徴としては、エロの視点で見ると女の子（たまに男の子）が脱がされて徹底的に羞恥を受けるというのがコンセプトでCMNF（CFNM）の世界においては先人的な影響を与えていたのではないでしょうか。元ネタの彼女と違って、エッチなことをするのもされるのも大好きという設定です。

射精禁止シーンで尿道にプリプリの精子が詰まっている絵がとても良かったです。バニー姿で想像してたってしまうとかも可愛いです。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。エロのお膳立てとしては完璧すぎるシナリオです。売れない中年作家がパパ活女子に責められまくる漫画の第一話です。

「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。オススメです。最初は家族の目を盗んでは家の中で関係を持っていましたが、やがては外出先の店内や宿泊先の宿など、過激になっていきます。キャラクターによって「エッチなこと」はそれぞれ定義とか限度があって、それぞれの反応を楽しめる……天国かな？パンツ脱いで続編待ってます。