聖騎士の淫情
蘭光生を読み過ぎた男
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目次
蘭光生を読み過ぎた男ってどんな作品?
妄想のなかで幾度眠り姫の顔に肉茎をおしつけ、ぶっかけたことか。それが今や現実となり、彼女の愛らしい顔が股の間にある・・・・!
「むっ!ぐっ(ひいぃっ?!)」
尻を浮かし、跳ね狂う肉茎を握りおさえて形の良い鼻をなぞる。小説とは異なり意識があり怯え震える美少女、妄想の何倍もの興奮が背すじを走る。両手指で理沙の形の良い頭をつかみ、尻を動かして肉茎の先端で頬を、ぎゅうっと閉じた瞼を、濃い眉を、知的なおでこをなぞる。小説そのままに、先走りが粘る残滓を残してゆく。
「うっ!で、出る!!」
(きゃあああああっ!!)
すべやかな肌の感触をたっぷり楽しんだそれがひときわ膨れ上がると激しく脈動し、理沙の満面に情欲の滾りをビチャビチャと撒き散らした。
(『2・侵入』より) 大学時代住んでいたマンションの部屋に入居していたのは、モロ好みの可憐な少女だった。蘭光生マニアの男が机の奥底に眠っていた合鍵を見つけた時、運命の歯車が回りはじめる・・・・!
着衣のまま手を入れて揉みしだく(夏服を着た少女)
顔になすりつけての発射、目隠しで正体を隠しての挿入(凌辱はフーガに似て)
下着の股間部位だけを縦に裂いての悪戯(羞じらう花)
鋏とどちらで破る?(美教師)
背徳の蕾いじり(影の猟人)、
石碑のポーズ緊縛(キャット・ダンシング)
ハート形剃毛(生贄プリンセス)
睡眠姦(人妻輪姦す)・・・・・etc.
没後三十周年を迎えた幻の官能小説家・蘭光生。その数々の名シーンをなぞらえて繰り広げられる凌辱劇。
官能脳の99・9パーセントが蘭光生で出来ている『読みすぎた作家』Z人が万感の思いをこめて送るオマージュ作品!
続きを読む蘭光生を読み過ぎた男の評価
蘭光生を読み過ぎた男はこんな人におすすめ
- 緊縛を探している人
- ショートカットが好きな人
- レイプに興味がある人
- 巨乳/爆乳に興味がある人
蘭光生を読み過ぎた男の感想とレビュー
主人公はその一家の長男で、どちらかといえばショタ寄りの容姿です。破滅の未来を回避するために主人公が過去に送り込まれたけど目的地の地図も衣服も失って全裸になってしまうという導入から始まるお話です。フェラをさせたら~というタイトルになっています。
年に似合わない、でも体格にはぴったり似合う色々なコスチュームでのプレイ、ロリババアという属性に加わって興奮しました。もう素晴らしい!大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。
一度エッチ展開になると終始エッチです。最初ゴムあり。そしてあくまで少額募金の奉仕活動なのも良い。作者さんの世界観には独自の用語や設定が多いのでこのような形で補完して頂けるのは嬉しいですね。とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。エロシーンもお気に入りの構図が多く乳首舐め手コキや騎乗位リードなど抜けるシチュもあってよかったです。
個人的にはS女性がM男性を非難するのが好きです。和服におかっぱ、それに加えて京言葉の美少女お嬢様というキャラクターを持つヒロインです。サキュバスの大群がとある村を襲い、魔術師の女性が対抗します。内容としては全体的にムチムチで巨乳の女の子が多く、なぜか放尿描写が多いので好きな人には刺さるのではないかと思います。
H中の甥の言葉数が少な目というのが結構良い印象でした。別の作品ではすみれちゃんの学校モノでは最後までデレたかどうか微妙なエンドを迎えたものもあります。元の滅ぼされた世界はどんな目にあったかと考えた事はあります。日曜日の朝7時にこの様な映像が流れたら……小さい子たちには見せられませんね。
ここから入門するのも良いと思います。生徒に見つかりそれをネタにされ行為に及んでいくという流れです。今後の展開が期待されます。イラスト集という形式故か、ストーリー自体は一つにつながってはいる者の、じっくりと一つのプレイを描くという方式ではなく、アイデアを敷き詰めてみたという印象が強い。
あと登場する男性キャラが意図的に細かく描写されていなので、女性キャラのエロかわいさが際立ち実用性の高い作品になっています。エロ過ぎるお義母さんにはかないません。あまりの気持ちよさにすべてを話してしまう女の子……すごくエッチです。体つきがマンガっぽく無くリアル感を持ちつつきちんとマンガしている所にこの作品の良さがある様に思います。
個人的にとてもオススメできる作品です。発射していく流れも時系列的です。巨乳/爆乳と言わずにいくらでも出してほしい内容です。口とアソコにほぼ同時にザーメンを注がれて三白眼で悶絶するほのかのイキ顔がエロいです。その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。