媚薬で女を犯したい! 佐伯ヤドロク官能小説短編集4

佐伯ヤドロクの昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。ロリババなお義母さんとのほっこりH話シリーズ。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。

一度エッチ展開になると終始エッチです。ここからどうなるのか続きが楽しみです。そういう点で非常に実用性の高い作品ですね。けれども、3人が集まれば当然勉強そっちのけで、3Pに励みます。好きな人は好きなんだろうけど。気付けばもう三作目、佐伯ヤドロクの人妻本です。

佐伯ヤドロクの同人誌詰め合わせです。中出しセックスマナーシリーズ。ボテ腹じゃないプレイの方が少ないのです。エロだけでなくストーリーもしっかりしていて、主人公とヒロインの関係が徐々に変化していく様にキュンとします。繰り返しになります。それも、本来セックスにおいては強者であろう立派なチンポから、本来は小作りのための、あるいは相手に注ぎ込む欲望としての精液を敗北の証として搾り取られる。

あまりにもセックスが好きすぎてセックスをする瞬間を待ちわびていたところがまた最高ですね。娘の彼氏に本気で発情しているお義母さんが、そのエロエロムチムチボディを余すところなく見せつけて彼氏と交尾しまくる18禁コミックです。