青年の甘い体験 ～酒に酔って義妹を～

そして風花さんとの本番エッチパートも妄想とは言えあります。けど、エロの描写は十分かと。宿泊していた町がサキュバスの群れに襲われてしまい、それを撃退しようとする魔術師は敵の親玉に目を付けられます。女性の体の美しさ､素晴らしさ｡リアリティーもありながら､だらし過ぎない｡ほどよく豊満｡手足などの等身のバランスもほどよくとてもセクシー｡

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。段階的に進展するエロゲのようなストーリーを楽しめます。内容は、自分の部屋の風呂になぜか入りに来る女性たちに、「風呂を貸す代わりにエッチなことができる」と言うものが常識になっているというもの。

独特な世界観を創るのが得意な方のようで、非常に楽しめました。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。そんな小鈴が主導権を握って主人公を責め立てていくのです。

男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。この作品の何よりの魅力は、お義母さんのドスケベ過ぎるムチムチムレムレボディでしょう。お母さんが「可愛い」です。今回個人的に嬉しかったのは髪の毛を下ろしたおばちゃんが見れたところです。