『敏感美女をくすぐり焦らし快楽責め拷問して、くすぐりアクメする身体にする』

人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。 結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。 1つのシーンとしてはオマケが一番長くてネットリしてます。 カラーなので結構見やすくて、絵からも彼女の弾力を感じさせられる。

明るく楽しくリョナる凌辱者いいよね。 唐突に同行する事になったTVスタッフから必殺寝取人の臭いを感じて戦々恐々とする感覚を自覚しました。 女の子はパパ活常連なようで、イキ狂うような作品ではなく、男をひたすらリードして終了します。

この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。 一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。 仕事帰りに家に寄ってくる無防備なお姉ちゃんに頭を悩ませている弟が、ひょんなことからお姉ちゃんとHする事になっちゃうお話。

サンプルを気に入った方にはぜひ読んでみてはいかがでしょうか。 終盤はほぼ全裸で獣のように乱れます。 本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。 蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。 そして期待に胸を膨らませた状態でのセックスは、さぞや満たされることでしょう。