逢瀬

主人公の妄想では、ラブラブエッチです。 少年が最初は彼女を思い出しオカズにするだけだったのが幾つものイベントを経て具体的なセックスを想像できるようになる流れがどこか感慨あって良かったですね。

性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね…… しかも両者合意のもと、いやぁ、こういうシチュ聞くだけでもかなり興奮します。 以下、感想です。

貧乳、巨乳という肉体的な特徴の違いだけじゃなく一方は理知的で、もう一方は猪突型だったりどちらもMなのに、一方はラブラブセックスが好きでとろとろ顔になっちゃうとか。 案の定と言うべきか早々にステージは座卓からベッドに変わります。

はっきりした読了感。 終始イチャイチャし他展開が続くので読んでて非常に幸福を感じました。 特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。 弟の熱い告白を受けて姉も感動と喜びで応じ、熱い情交に耽ります。

Hな物に興味津々なお年頃の少年がオナニーの現場をみられてしまい、連れていかれたヒロインに欲望を解消させてもらっちゃうお話。