たなかオムニバス 第一巻

日曜日の朝7時にこの様な映像が流れたら……小さい子たちには見せられませんね。友達の為におもらしを提案する友情の証が良いと思いました。着衣での性行が長めです。アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。

作品としてはヒロインをめちゃくちゃにするお話です。お嬢様以外には容赦ない上、催眠術も一人前です。そこで上級生に勉強を教えてもらうのは順当です。同シリーズの1と2とストーリーが続いています。これまではイヤイヤながらも浮気セックスをしてきて、そこから徐々にエッチな彼女に、普段は純情な見た目からのギャップに読者はニヤニヤしていたと思います。

リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。その体でゲームキャラのコスプレをしてエッチをしてくれるのがなんかもう無茶苦茶スケベで背徳的でよかったです。仮面女子高生が謎の科学者に拘束されて触手レイプされます。最近、正にこの先品のような男性が「妻」となり、女性が「夫」になり、犯されるストーリーをすごく読みたかったので、本当に大満足です。

字心文庫の作画によって、垂れた乳房や弛んだお腹に尻と、ババアのドスケベな肢体がガッツリ描写されています。これがまた良いです。ショートヘアになったことで、よりキツめの性格に見えるように感じられて良かったです。ヒロインがとにかくエロいのがいいですね。