藍と紫のふたなりおち○ぽセックス

体つきだけでなく、ヒロインの表情がエロい作品でした。日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。また主人公は大学生であるが何年生とか設定がないので続編を出るのが期待できます。

後編もあるらしいので、妊娠プレイに期待しています。なかには、尿道・精嚢・前立腺まで責めらるため、女の娘が感じてはいけない快楽に悶え苦しむ描写をここぞとばかりに盛り込んでいる。この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは！」です。彼氏を完全に馬鹿にするようになったヒロインはかなり悪い子って感じなので、「悪堕ち」タグも納得。

そして、本編での言動が最高にエロいです。催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。それとオチもあって面白かったですね。長兄の歪んだ家族愛を感じます。百合が好きな方は買わない理由はないかと思います。

最初に挨拶したり責め苦を与える際の手際がスムーズで服も汚さないのがプロフェッショナル。蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。極卒の鑑一応会話が成り立ったり、地獄や責め苦の説明はしてくれる親切さがありで、これが地獄式御奉死……今回は茶道部の京風和服女子高生がターゲットで、このヒロインは良い家柄の娘さんで同じ学校の教師が許嫁という、非常に寝取り托卵しがいのある設定なのがそそりますね。