聖騎士の淫情
新宿漢方堂〈媚薬〉
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目次
新宿漢方堂〈媚薬〉ってどんな作品?
新宿歌舞伎町を中心に風俗ライターをやっている片桐は、雑誌社の依頼により最近歌舞伎町界隈で噂になっている「媚薬」の取材をすることになった。この手の薬の噂は休むことなく立ち上っては消えていくので本来雑誌になど取り上げられるようなネタではない。だが今回の噂の面白いところは媚薬を売っている店の名前まで出ていたところだ。その店の名は「新宿漢方堂」……いったいどこから出てきた名前なのかわからないが所詮は噂話。真剣に取材をする気のない片桐は、時間も随分立っているので面白いストーリーが作り上げられているだろうと風俗関係の人間に話を聞くことにした。そして今日仕事で知り合った風俗嬢のレイラに取材を入れることにする。快く取材を受けたレイラは、なんと知り合いから地図まで手に入れてきたのであった。しかも地図は片桐もよく知る歌舞伎町……だが地図に書かれている路地など長年歌舞伎町で仕事をしている片桐の記憶の何処にもない。そして新宿漢方堂には地図に書かれている営業時間、午前4時から5時までに行かないと店は見つからないと聞かされる。そんな胡散臭い話であったが、片桐は地図に呼ばれているかのように新宿漢方堂へ向かうことにする。そして、片桐は知らず知らず不思議な世界へ迷いこんでしまうのだった。
続きを読む新宿漢方堂〈媚薬〉の評価
新宿漢方堂〈媚薬〉はこんな人におすすめ
- 淫乱を探している人
- パイパンを愛している人
- オナニーが好きな人
新宿漢方堂〈媚薬〉の感想とレビュー
そういう点で非常に実用性の高い作品ですね。個人的には前回の妹より姉の方が好みだったので大変満足しております。むしろ快楽堕ちに近いです。心からえっちを待ちわびている表情やセリフも最高です。女の子自身は嫌悪感などを持ち合わせてないのと、男の子もストレートにエッチがしたいだけなのでピュアなセックスのみ。
値段もかなり安いのでぜひ購入してみてください。ネット黎明期から存在していたあのヌギスタ学園からとうとう作品が販売されるようになるなんて感慨深いものがあります。今作も使える作品に仕上がっています。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。
兄は弟たちの妻を寝取るだけではなく、その様子を弟たちに見せつけようとするところがポイントですね。お姉さんたちのノリが、完全にショタをエッチにからかって楽しんでいる、という雰囲気です。仮面女子高生が謎の科学者に拘束されて触手レイプされます。実際には中々実現できるものではありませんが、そんな願いを叶えてくれるのが本作。
勢いが良くてテンポもいいのです。漫画に出てくるシステムのお店が実際にあった場合私は毎日訪問していただろうかという気がします。淫乱がすべてという漫画です。給湯器が何故かオフに出来ない事故物件に住んだら、何故か女の子にお風呂でエッチなことが出来る話。
でもすごくハードな作品ではありませんので大丈夫かも?wまた、女の子も男もお互いに相手に責められて興奮しる感じとかもう最高としか言えません。基本配給量産型……量産型磨弓ちゃんと言われて分からなくても大丈夫です。ボテ腹・子作りプレイが好きな人には今すぐ買って欲しいです。
過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。かわいさ、エロさ、どんどんとハマっていく過程が非常に楽しめました。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。
サンプルを見ても分かる通り、あえて無防備な姿勢をさらして誘いをかける妻に、夫が応えて幕を開けます。ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。エッチな改造水着を着て男に迫るヒロイン。知らない人にはわからないことです。イラストは単体でのカットが多めですね。
特に媚薬を使った疑似ポリネシアンセックスをするシーンでは、一心不乱によがり続け、声にならない声を上げて感じまくってしまうのです。クール気取りな感じが好きな方だとハマるかもしれません。パロディ作品より選出されたおっぱいヒロインたちの孕ませSEX、ほぼ既刊のものと一部の描き下ろしがある程度。