狭間をたゆたう前編

もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。絵は普通に良く結構エロイため結構実用的です。「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。

とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。それぞれのキャラの特性に合わせてのエッチな内容でセリフ等も原作にかなり近いので読んでいて脳内でアニメの声で再現されていきます。

どこからでも読むことが可能な作品です。最初は家族の目を盗んでは家の中で関係を持っていましたが、やがては外出先の店内や宿泊先の宿など、過激になっていきます。押しに弱いロリババアが今回も息子に流されてひたすらセックスします。まさかわたも○の絵文字ともこっちの百合で薄い本を出すとは思いませんでした！

あまりの気持ちよさにすべてを話してしまう女の子……すごくエッチです。本編以外の4つのは1つはエロ要素は弱いです。また、和服の上からでも形がわかってしまうほどムチムチな身体も良いです。その結果、予想と期待をはるかに上回った、求めていた新作です。

まさに絶望と至福が最高潮に達している瞬間でしょう。また、風俗ということもあり、オプションをつけることができます。