聖騎士の淫情
さきゅばす☆ユリ Vol.9
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目次
さきゅばす☆ユリ Vol.9ってどんな作品?
幼い外見を持つ淫魔、篠沢ユリを主人公にしたドタバタろりえろ小説、待望(?)の第九弾です。今回は篠沢小次郎に恋する桐生鈴音とその妹の鉦鼓、事情があって微妙な立場に立たされる李酔華など、周辺の展開に注目です。
ろり小説の名に恥じぬよう、大人の娘さえ無理やり縮めてえっちしたりしておりますが、まぁそこは小説の気安さ。ろりが苦手な人でも頭でいろいろ置き換えて読むことが……って、別に無理することもないか。えっちな絵とシーンが目的ならこの巻からでも、お話に興味を持っていただければぜひ一巻から、楽しみ方も二通りの長期シリーズなのであります。ま、苦し紛れの宣伝文句とも言いますが。
続きを読むさきゅばす☆ユリ Vol.9の評価
さきゅばす☆ユリ Vol.9はこんな人におすすめ
- ロリでヌキたい人
さきゅばす☆ユリ Vol.9の感想とレビュー
この作品は、タイトルから予想できるように催眠堕ちという話ではありません。露出度の高い服装で堂々とエッチが好きと豪語するヒロインを見ていると、劇中での清楚なイメージは微塵も感じられません。他のサークルさんの本だと相手が主人公以外で無理矢理系だったり、ちょっと胸が大きいのが特徴というのもあってやけに誇張されていたりするのです。
イラマの最中にも中空プラグを差し込んだアナルから「ぷひぷひ」と音がこぼれて辱められるのも気分を高めます。そのまま強引にエッチをされていくときの小鈴の表情がこれを待ち望んでいたという感じがよく出ていて非常にエロイですね。こうして一発出した翌日、魔物討伐後に待っているのは呪いのおかげで互いに溜まった情欲を昨日の分までぶつける本気交尾。
このように、凶暴なレイプとマニアックさが渾然となったエネルギッシュな作品となっている。夫婦らしく気心の知れた会話を絶やさず「そこは痛い」「くすぐったい」と触るポイントごとに妻が正直に答えるディスカッションが超乳に現実味を与えていました。エッチに積極的でドSに責めていく姿も良かったです。
お母さんが風○嬢になった本は好きでしたがついに本人達がソー○嬢になるとは素晴ら……じゃなくけしからんですね。ただ、近親相姦や親子のNTRは背徳感やタブー感が強い作品が多い中、本作品はそのイラストのタッチと相まって、軽い雰囲気のコメディー色が強いです。
とてもエロいです。眼ん月堂(至室さん)の作品を見れば一目瞭然です。ご容赦ください。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。
ヒロインの行動が段々積極的になっていく感じや、楽しんでいる表情が隠せなくなっていく感じが良かったです。また1人のみを複数人で代わり替わりなところが非常に良い。持て余した身体の使いどころといわんばかりに、魔物ふたりへの奉仕がはじまります。おまけCGが本編よりも多くマッサージらしく(?)ねちっこく触られてからのセッ……BSMが非常に官能的で良かった。
ヒロインJ○がえっちできない安定期までの期間は安定期に入っているボテ腹双子J○ヒロインが手厚くカバー!その種類は非常に多く、27作品収録されてます。乳首をじわじわと責められるむずがゆさがしっかり伝わってきてたまりませんでした。極短小に生まれてしまうと必ず性的異常者になり、周囲の女性には徹底的に蔑まれ、パートナーも見つけられないままマゾオナニーを拗らせていく、というものがある。
でも、この話で一番気に入ったのは、ロリでした。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼(前後編)だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。
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