聖騎士の淫情
カツオ文学全集
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カツオ文学全集ってどんな作品?
カツオの雑誌への投稿活動の原点であるエッチ小説執筆・・・雑誌の投稿小説、告白文、体験小説等を活躍の場に、1990年から現在までに執筆したエロ短編やショートコラム等は合計658篇に上ります。
これにさらに意欲作として制作した中編、長編のエロチック小説8編を加え、活動開始以来執筆したまさに「全文章」をこの1本のみに完全収録しました。
総文章量は裕に単行本10冊分以上。トップページの全収録作品リストから好きなタイトルを選ぶだけで、簡単に読み進めることができます(HTML形式)。
「イラストもいいけど、エロはやっぱり文章!」というあなた。「陵辱」「SM」「水着・レオタードフェチ」といったキーワードに特に反応してしまうあなた。超お買い得です。ぜひともお買い求め下さい!
続きを読むカツオ文学全集の評価
カツオ文学全集はこんな人におすすめ
- レイプを愛している人
- フェチが好きな人
- SMを探している人
カツオ文学全集の感想とレビュー
HPの特徴としては、エロの視点で見ると女の子(たまに男の子)が脱がされて徹底的に羞恥を受けるというのがコンセプトでCMNF(CFNM)の世界においては先人的な影響を与えていたのではないでしょうか。タイトルからもわかるように水着に特化した作品です。
そこが最高の魅力だと思います。フェチがすべてという漫画です。やはり触手や異種姦、レイプものが好きな人は性癖刺さると思うので読んでみてください。通して読むとやっぱりいるなと思いました。孕んだあとのぼて腹セックスもあり、眼つきは擦れているのに本心はパパ大好きな娘との幸せな光景が広がっており、鮮やかな対比が光っています。
男姿では飄々としてるというかダルげな雰囲気を漂わせてるのに女装すると媚びっ媚びのメス顔晒すのホント好き。なにが最高って、声を気にして無口になってるところ手を繋いでるところを見られてきゃーってなってるところ。男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。
特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。ラストの二人のシーン、おまけのシーンも含め、初めはイキナリセックスという歪な形で始まったものの、男もヒロインも幸せそうな結婚生活を手に入れられていそうで読後感も良かったです。海の町のスクールアイドル二人が、おじさん二人とそれぞれHするお話。
中盤に登場する美人母娘の回は、他よりも濃密に描かれています。ストーリーが細かいので何度か読まないと理解出来ない部分もあったりです。肝心のエロについても、ババアが年甲斐もなく娘よりもエロい格好でフェラチオやパイズリをしたり、路地裏で汗と体液まき散らしながら盛り合ったりと濃厚な絡みを堪能出来ました。
H中の甥の言葉数が少な目というのが結構良い印象でした。原作ヒロインもおっぱいくらいは見せてくれる読者サービスのコマも少しだけあります。王女ヒロインが敵に下った竿役にヤられているわけだが、ほぼ堕ち掛かっているため、だらしなく顔を蕩けさせ、肉棒の快楽を求め、奴隷状態である。
元はプリティな清純戦士だったことが信じられないくらい淫乱な所があってとても楽しめた。超昂シリーズは名前を見たことがある程度で未プレイの身ではあります。敵にいいようにされて快楽を覚えてしまう苛立ち、してはならないことをしてしまいそうな緊張がエロと一体になっており、ヒロインピンチ作品としてのきりきり舞いがユニークなものとなっている。
フェチな要素がこれでもかと詰まってますね。SMものは普通のロリものの容姿が付いているものの総称です。9割くらいレイプかも?しかしあなどるなかれ、触手といっても攻め方は千差万別。売れない中年作家がパパ活女子に責められまくる漫画の第一話です。そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。