ある放課後の友達

催眠なり洗脳のジャンルにおいて定番のひとつである常識改変。そんな量産型が今作のヒロインです。次回は、男性の乳首を攻略するシリーズも出てきたらと思う希望です。催眠+無知気味シチュが前回とはまた違った良さでした。特にアヘ顔がたまりません。女の子はパパ活常連なようで、イキ狂うような作品ではなく、男をひたすらリードして終了します。

二人の関係性や体格差も上述の激しいプレイに背徳感を加えてくれる良いスパイスとなっていたので、シコリティが高くかなり興奮できました。一方で、ニコニコと笑い美辞麗句を並べていたとしても恐い場合はあります。いやはや、愚問でしたね。今作はカラーでクオリティもあってよかった。ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。

そんな彼が病院へ行って、そこでショタコンの女医さん達に治療と称されえっちなことをさせられる、という、完全女性優位な内容となっている。この作品のおかげでの素晴らしさに気づけました。親玉は強い相手を犯すのが好みのようで、戦闘中に装備を剥かれてそのままエッチされてしまいます。娘の彼氏を多種多様な方法で誘惑し様々なエロいプレイやシチュを魅せてくれます。素晴らしいと思います。乳首が弱いからこそ他人の乳首も上手く弄れるといったリアリティが興奮を掻き立ててきました。

玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。本作品は女の子にちょっかいを抱いていたところから始まるのです。それがとても興奮してしまいました。それを兄である主人公は記録映像で確認して事の顛末を知ることに。ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。