悖論01

特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。しかも1,320円とお手頃な価格で販売されているのでオススメです。プレイ内容も各キャラに合っていて良かったです。

しかし最もグッときたのは服装です。おちんちん好き目線でもメスイキ描写が丁寧に描かれており楽しめました。女医さんたちはショタっ子のことをかわいらしく思っていて、彼の性への興味をうまく大人の余裕と色気でかどわかし、あまあまと蕩かしていく。話は特にないです。すごく見やすい作品になっています。

お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。今回で一次創作もドチャシコだったので今後の新作も期待（と股間）が膨らみます。1pめくるごとに色んなキャラの敗北姿を楽しめます。最後のくすぐり方は斬新で面白かったです。中盤に登場する美人母娘の回は、他よりも濃密に描かれています。おじさんの股間のにおいを自分から嗅いだり足を開いたりとかなりの淫乱ぶりで興奮しました。

とんでもない賭けを提案し、クリアしたらヒロインの要求を承諾してくれるという条件で結局は嫌々着用する。慣れて平然としているのではなく、恥らったり、気持ち良さそうにしたり、申し訳無さそうにしたりと、おしっこという行為に反応を示してくれるのがとても愛らしいです。前編よりもより堕ちきったヒロインの姿をお楽しみください。見ての通りおねショタです。無抵抗ではあります。

できれば次もいちゃラブ路線で……！パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。兄は妹を妹は兄を思いやるのが伝わるイチャラブ感がとてもいいです。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。