少年が同級生女子と結ばれて

肝心のエロについても、ババアが年甲斐もなく娘よりもエロい格好でフェラチオやパイズリをしたり、路地裏で汗と体液まき散らしながら盛り合ったりと濃厚な絡みを堪能出来ました。完全なあまあまプレイものになりました。絵も綺麗なのでイラストが気に入ったならオススメです。長兄の歪んだ家族愛を感じます。寝取られ耐性が低い方にはあまりオススメできませんが、好きな方には強くオススメできます。しか勝たんって方は是非！最高だ。4年の間になにがあった！

ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。この作品のが主人公です。他のサークルさんの本だと相手が主人公以外で無理矢理系だったり、ちょっと胸が大きいのが特徴というのもあってやけに誇張されていたりするのです。淫靡な音の表現も抜群でエロさも抜群の大変良い作品です。読んでてどっかの風俗雑誌読んでいるような感じして楽しめました。

官能物語お得意の若干ハードなリアクションと暴れ回るおっぱい表現は今回も満載。これくらい気持ち良さそうなのが良いですね。爆乳ヒロインがチャラ男にほだされて感じているのが好きな方にオススメです。加護を失う前と後では催眠のかかり具合にも差を出していて、後掛けされていく催眠のせいで堕ちるところまで墜ちていく描写があるのも見ごたえのある部分でした。

脇役として出てくる小悪魔がとてもキュートで可愛らしく、エッチシーンがないのが悔やまれました。その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。作風が全体的に明るく、ヒロインがエッチな目に遭いまくるも、読んでいても不幸な感じがしないのが特徴です。官能物語の無抵抗シリーズですね。