リーチの呪い

敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。既に完落ち済みのヒロインともエロエロしたり3Pしたりします。盛ったケモノのように男のイチモツを求めてしまうヒロイン。うん、確かにギャルがヤりたい放題して遊んでいる訳ではあります。なんてことはありません！牛娘のコスがエロいのは周知の事実です。

作品については､身体がとてもセクシー｡セックスをするためだけの服という感じがして、元のままでも十分なエロ方面のポテンシャルをさらに高めています。あと、ヒロインが少しぽっちゃりしている感がある（あくまで少しです）指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。

このシリーズ一刺さったキャラなので、次回以降の出番にも大変期待したいですね。一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。過去にあまり例のない暗めの設定をもつ作品です。男は逆レイプされ、女はフタナリで犯される展開です。

内容はあらすじに書いてあるとおりの内容で、あらすじ・絵を見て興味をひかれた方は購入をおすすめします。二人の女性に完璧に流されるままである一方、性欲が止まらなければ自分からも絡んでいきます。今回のメインヒロインは変態。バカ息子みたいに見つつも、女というかメスっぽさもしっかり出ていて、義母と子という設定がうまく生きていてたまりません。「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。