七月作品まとめ

掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。最高だ。初めは義務感から、だけど段々と己の欲望に忠実になっていき、あまあまでラブラブなセックスにのめり込んでいくヒロインがとてもエチいです。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。ついにこの作品の最終巻です。お姉さんたちのノリが、完全にショタをエッチにからかって楽しんでいる、という雰囲気です。

妄想文庫のファンはもちろん、各作品のファンの方にもオススメです。前作を気に入ってる方はもちろん、ムッチリ熟女の濃厚な絡みが好きな方は是非！やはりこのムチムチ具合がたまらん。特に、最後のガニ股でオシッコ漏らしてるところを横から描いたコマは至高でした！催眠系が好きな人には特にお勧めできます。SM調教モノのある意味王道です。

私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。まず最初に断っておくと、この作品は昨今のエロ同人の中では決して派手ではありません。少し落ち着いたら密着座位であまラブしつつ、まだまだおさまらないとばかりに種付けプレス。そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。続編を楽しみにしています。

今回は茶道部の京風和服女子高生がターゲットで、このヒロインは良い家柄の娘さんで同じ学校の教師が許嫁という、非常に寝取り托卵しがいのある設定なのがそそりますね。ヒロインの表情描写が巧みでエロいです。OKラインがどこまで下がるか、順番待ちとかあるのか、色々な設定が気になっちゃいます。作品内でのタイムマシンの形状からしても呼び戻す機能が無さそうです。ノーメイクというタイトルなだけあって、顔もお互いに通った感じが出ていて、読んでいて血が繋がっているというのがすごく伝わってきました！