陰キャだけど脱ぐとマッチョな彼氏を責めまくる話

こんななら、何度でも通いたい！掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。あらわれる恐ろしげな魔物ふたり。だとしたらそこから露出ものを思いついた作者様のアイデアには脱帽です。あまりにもセックスが好きすぎてセックスをする瞬間を待ちわびていたところがまた最高ですね。

これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。それを、ただ相手を貶めたいだけの年下OL元教え子に性欲でボコボコにされ、38年間教師として耐え、溜めに溜めてきた濃厚精通ザーメンを残らずぶち撒けてしまうのだ。中盤は、二人の関係を証明するため主人公の前で本番します。それがとても興奮してしまいました。

さて、本作ではヒロインはまだ折れず、ダンジョン脱出を目指して突き進む。若くして未亡人になった、叔母さんと久々に会った主人公会って早々に淫らに豹変した叔母に迫られ、困惑するもそのカラダの魅力には逆らえず、そのまま関係を。娘もいるファミレスのテーブルの下でチ〇ポをしゃぶる姿は下品であさましくてクッソ抜けます。男の子がチャラ男にどんどん落ちていく所がサイコーです。

催眠なんでしょうが続編もしっかり出してほしいです。理性を失った騎乗位のお母さんがすごいです。個人的にはスコスコです。今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。内容も純愛や乱交などがメインで暗い展開でセックスしてるものは一つもありません。

全体的に背景も丁寧に描かれていてセリフも程良くあって読みやすいです。SM調教モノのある意味王道です。