くもりのち天気雨

友達二人が前にも劣らぬ濃厚3Pを堪能できます。射精（設定を考えると初射精でもある）させると同時に催眠を重ねがけする。是非是非そのまま高火力のエロ絵師・漫画家でいていただきたく思います。ちょっとだけ、パパとお尻で愛し合っちゃうシーンもあります。

ストーリーが細かいので何度か読まないと理解出来ない部分もあったりです。侵略の異星人と正義のウルトラヒロイン、という組み合わせが、斬新な興趣を添えて、大いに興奮させてくれます。冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。通して読むとやっぱりいるなと思いました。あまりの気持ちよさにすべてを話してしまう女の子……すごくエッチです。

イチモツを頬張りながらトロトロと秘部から愛液を垂らしてしまうはしたなさを見せ、自ら男のアナル舐めを懇願。その脅迫ネタを揺すってではなく、告白してヒロインを女として堕としたところが良かったです。これまでに新人、元上司、元同級生など、基本的には月島先輩のことを知っている相手に対してBSMを行っていましたが、今回は他部署の人にBSM研修を行うということで、知らない人が相手です。

仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。萌えるというのかなと思います。アイドルをしているヒロインは自宅で日頃の鬱憤を自慰により解消していたのです。エロトラップものには欠かせない。自分より背丈が低い少年に、成熟した女性が牝として組み敷かれ、身体を貪られるエロさが良いです。そこから寝取られが始まります。

ブルーも一度は思いとどまり、耐えるところが良かった。その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。でも、そこはあえてあげさせずに「かわいいヒロインともっと楽しみたい」と、あえて勝負を引き延ばしてねちっこく攻めていく。