のぼる大人の階段、ふたりで。

以前のオマケ話とのつながりも感じつつ、楽しむことができました。風呂を借りに来る人間によっては、できる事に結構差があります。シンプルにエロいので抜けました。おじさんの股間のにおいを自分から嗅いだり足を開いたりとかなりの淫乱ぶりで興奮しました。まずコスチューム。目玉は何といっても情け容赦ない言葉責め！内容としては、付き合っている彼女が、幼馴染みのチャラ男に済し崩し的に寝取られてしまいます。

大人しく真面目そうに見えるのに、その正体は色っぽく発情した顔で少年を見つめるエッチなお姉さんです。ちょっとだけ、パパとお尻で愛し合っちゃうシーンもあります。また主人子のモノローグや絵もうるさく無く、しかし興奮と戸惑いと背徳感を感じている事が分かるいい塩梅でよかった。締め方やおまけも妄想をかきたてられてよかった。といっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。

オジさんのお尻の穴を目の前にしたときの、獲物を前にした獣のように、理性を欠いて性欲丸出しのだらしのない表情が最高にイヤらしいです。寝ているだけなのにドエロい妹に欲情した兄は睡姦パイズリ顔射を敢行するも、素股しようとしたら寝返りを打った妹の下敷きになり半ば窒息しながら射精。ドライな眼つきと態度になってます。しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。

いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。同一ヒロインの痴態を描いているのです。作品の内容的には、なヒロインがエッチなことをするというものになっています。プレイは基本的にレイプor逆レイプモノなのでその点では好みが分かれるところかもしれません。