しゅーのん《襲えていたらの世界線の話》

内容は、自分の部屋の風呂になぜか入りに来る女性たちに、「風呂を貸す代わりにエッチなことができる」と言うものが常識になっているというもの。しかし最もグッときたのは服装です。HANAMOGUの最新作がついに登場です。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。

反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。これである例えるなら定食屋である定食屋で定食を頼んでそのまんま来る当たり前のことだがその当たり前を出してくれます。時代背景のおかげで主人公の感情変化も理解しやすくて非常に良かった。簡単なストーリーでサクッと短時間で読めます。ヒロインによる足コキがメインな作品です。

ヒロインの髪型がショートヘアになっているということで、その変化を楽しむために購入しました。液状の変化に富む特性を利用しており、射精するたびにその搾り液を水風船の中に保存する。HANAMOGUの作品は一種の文学の域まで達していると思います。むむむさんの描く尻尾は毛の質感がとても好きです。一度エッチ展開になると終始エッチです。そしてあくまで少額募金の奉仕活動なのも良い。

ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。子作りする対象が普通ならあり得ないロリだと、より一層子作り性癖が際立って興奮するのだと感心しました。金玉をパンパンに膨らませ限界まで貯めこんだ性感を一気に解放させられてしまうカタルシスがたまりませんでした。シリーズものになっているのも嬉しいです。