お兄ちゃんの素顔をあの子は知らない

しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。自分の責任とはいえ何だかんだ満更でもなくハートの感嘆符を付けながら喘ぎまぐわうバーバラちゃんドスケベかわいい。

ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。なので、いわゆる「おねショタ」には該当しません。ムッチムチの爆乳グラマーの絵が堪らないわたぽんぽんの物のマンガです。基本配給量産型……量産型磨弓ちゃんと言われて分からなくても大丈夫です。姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。

ゆるふわ系の優しいヒロインに……ギャルっぽくて明るいヒロインなど、大人の女性たちにひたすら甘やかして貰えます。眼鏡の貧乳の少女と巨乳女子高生が異形の怪物に犯される話です。超昂シリーズで次回作作るならぜひ登場させて欲しいですね。イラマチオの後のトロ顔が最高です。こういった激しいプレイの連続なので、連続大量射精（=連続絶頂）、無様なアヘ顔、耐えきれずに変身解除がどれも複数回あり、敗北ヒロインものとしても一級品である。

最後のセリフを読むと2人の今後がいろいろ想像できて楽しいです。尻を拡張されアナルまで奪われる。やはり体格差が凄すぎてすぐにヒロインのHになります。何をあげるとすれば絵柄が個人的に微妙な感じ。宿泊していた町がサキュバスの群れに襲われてしまい、それを撃退しようとする魔術師は敵の親玉に目を付けられます。主要キャラのヒロイン達といいモブの女の子といい愛らしく犯したくなるようなビジュアルであり、各ヒロインが身に受ける陵辱は大変興奮致しました。

かつてが発売されたときには、大変お世話になりました。シリーズ第1弾序盤から続くお姉ちゃんの誘惑にまたしても主人公は流されてしまう。