鬼と歩む其ノ二

共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。内容的には丸呑みです。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。少しページが進んで、危険日に中出しされてからの受精描写、ボテ腹描写と続きます。おすすめです。中でもオススメポイントは、触手に孕まされて妊娠ボテ腹エロエロボディになっても、遠慮なく犯されるシーンがたっぷり描かれているトコロです。

彼女らは少年を温かく迎えてくれます。精液を口で受け止めた後に手のひらにドローっと垂らしたのがエロくて興奮しました。是非またこの娘の新作が出るのを期待しています。ラストがスッキリしない部分もありましたが全体を通していい作品でした。しかし、その心療内科はふわふわで、タプタプでした♪

関節で腕をやった後、打撃専→絞め技専で甚振った後、訓練生2人係りの打撃と絞めで蹂躙され、最後に5人からの放尿責め……一見すると同作者様が得意とするNTR物語かと邪推してしまうかもしれません。「オトコの部分をぺちゃんこにして精子絞ってあげる」というセリフがきゅんきゅんと来ました。やくたさんが描くくすぐりはエッチなので毎回楽しく読ませていただいてます。次のコマではただただ情けなく、無様に敗北。

バキュームフェラや、顔ズリなどフェチにはたまらないカットもあったりととにかくシコれること間違いなしの一品です。ロリ・JK・アイドル・母娘……特に母娘は前後編あるので、性癖ストライクな方は常識改変苦手じゃなければお勧めできます。見たいシチュエーションのツボを抑えていて素晴らしいです。よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。